2020中学受験予定 現小4ごぼう君の軌跡

SAPIXでも日能研でも早稲アカでもない受験塾で中学受験予定の息子の記録です

で、今さらだけど中学受験にかかる費用を調べたけれど

 中学受験をして充実した中学高校生活を送ってもらいたい!という親心と、

でも経済的にも精神的にもあまりにも負担が大きいのではないか、という不安との間でまだ多少揺れ動いている私。

私のブレブレの心を知ってか知らずか、本人は塾の勉強は楽しいし、

塾の仲間とも馴染むことができてすっかり居心地のよい場所となり始め、

小学校のつまらない授業に辟易としながら公立中学に希望を持てなくなっており、

最近はすっかり中学受験に前向きになってきている。

 

主人は・・・「受験させよう!あいつを慶應に入れるぞ!」と気がつけばノリノリになっている・・・!

 

いやいや!まずは先立つものが必要だし!

あなたの稼ぎで慶應って!(失礼)

 

塾が小4クラスになって、月謝も講習会費も教材費もグッと増えてそれだけでかなり私はビビり始めているのに、塾の高額な費用に慣れているのか、主人はなぜだか能天気。

 

そこで、そもそも中学受験するためにどのぐらいの費用がかかるのかいまさらですが調べてみることにしました。

 

参考にしたのは

日経ムック「中学受験を考えたらまず読む本」

たまたま家にあった2015年版をひっぱりだしてみました。

こういうものが当たり前に家にあるのは主人の仕事柄、ありがたいです・・

ちょうど最新版がもうすぐ発売になるようです。

 

中学受験を考えたらまず読む本2017-2018年版 (日経ムック)

小学4年生の一年間で「50万円」、

小学5年生になると年間「60万円」、

小学6年生は年間「90万円」!!!!

さらには複数校受験するために受験料と合格した学校への入学金などで「40万円」。。

 

それを主人に報告すると、

「そうだねー、受験するまでにおおむね300万円必要っていうよねー。」

とまだまだ能天気。

 

今さらだけど、本当に大丈夫なのか、我が家・・・!?

 


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