学校の宿題ストレスが解決
四年生になってから、学校の漢字の書き取り宿題がとても時間のかかる形式になってしまい、塾のある日はとても大変になりました。
元々は漢字の書き取りは得意で、三年生の一年間は、
学校で毎週行う漢字10問小テストを毎回満点をとる、
という目標を立てて、実際に達成した息子でさえ、
今年に入ってこの形式の宿題になってから
どんどん漢字嫌いになっていて困っていました。
それについての記事はこちら。
先日の懇談会には娘の都合で出席できず、だったのですが、
なんと!!
今週から書き取りの方法が変わりました!
何回も書き取りをするのは新出漢字だけになったので、
格段に負担が減りました!
以前は例文に出てくる漢字、すべてを一行書き取りだったので、
ゆうに一時間はかかる宿題だったのが、
30分程度でできるようになりました。
懇談会に出席したママさんにそれとなく聞いてみたところ、
やはり私と同じように負担が大きすぎることと、
無駄が多すぎるとの指摘が複数あったそう。
やっぱり負担に感じているのは我が家だけじゃなかったのかーー!
と、妙にスッキリ、ナットク。
塾に行っているために時間がなくて不満を言っていると思われたくない、
という気持ちもあって今回は様子をみてしまいましたが、
疑問に思ったことは遠慮なく、先生に相談すべきだな、と思いました。
私は
塾に行って中学受験を考えている、ということに対して、
学校の先生に少し後ろめたいような、知られたくないような、
なんともいえない感情があります。
まだまだ数年続く小学校生活に支障があっては困る、とか複雑な想いがあるのです。
旦那様が公立小学校の教員をしている友人によると
「全然気にしてないよ!うちもたぶん中学受験するし。
公立小の教員のうちの子どもって案外、受験率高いだよ。」
なんて話しを聞いたことはありますが、先生それぞれですよね。
特に六年生はどんな担任にあたるのか、今から心配でなりません。
理解のある先生だといいな・・・