学校の漢字の書き取り宿題が厄介すぎる
学校の宿題って担任裁量過ぎだろ、といつも思います。
同じ学年でも隣のクラスと全然宿題の量が違うってホント変だな、と。
息子の今年の担任は、漢字の書き取りの宿題を出すときに、新出漢字だけでなく、
例文に出てくるすべての漢字を一行書き取りする、という方法を取っています。
これがはっきり言ってすごく迷惑。すっごく時間がかかる。
「母に伝言する」だと、「母・母・母・・・」と「伝言・伝言・伝言・・・」、
「花の種類」だと、「花・花・花・・・」と「種類・種類・種類・・・」
といった具合。
「母」も「花」も新出漢字ではないのに、一文字だから何回書くっちゅうねん!と。
三年生の時、学校の漢字の小テストで毎回満点を取ることにこだわっていた息子ですら、この面倒すぎる書き取りの宿題にはげんなりしてしまっています。
私もこの手法には賛成できません。
いくらなんでも時間がかかりすぎるし、肝心の新出漢字の練習が不足しても意味がないし。
今まで意欲的に漢字の学習に取り組んできた息子が、すっかり漢字練習嫌いになってしまって困っています、と
今月の懇談会で先生に異議申し立てるか、否か。
悩み中です。
先生の出す宿題に異議を唱えるって、やっぱりナシなのかな~~・・・