小3の時に読んだ ことわざの本と慣用句の本
ことわざの本は、三年生の頃に学校の読書時間用に購入したのがこちら。
学校に持っていくためだったので、「まんがではない」ことが選ぶ基準でしたが、
息子はこの本がいたく気に入ったようで、
三年生のうちに三回ほど繰り返し読んでいました。
表紙をみる限り「まんが」とは書いていないのですが、
中身はカラーイラストがページの半分ぐらいを占めていました。
でもイラストのおかげで視覚的にわかりやすい内容になっています。
この本のおかげか、ことわざを扱った塾の授業の回は、クラスで一番ことわざを知っていたそうです。
ことわざはこの本のおかげでなんなく習得できたようだったので、
次は慣用句の本を探したのですが、
どうしても慣用句はまんが形式しか見つけられず、
長らく放置してしまっていました。
ところが先日の全国統一小学生テストで知識不足を感じたので、
慌てて注文したのがこちら。
「まんが」となっていますが、イラストと文章の比率は、さきほどのことわざの本と同程度でした。
ひとつの慣用句につき、ひとつのまんがと、「意味」「使い方」が文章で補足してあります。
まんがの部分だけなら隙間時間にあっという間に読んでしまいそうです。
三年生でも十分読める内容でしたので、もっと早く買っておけばよかったです(/ _ ; )
次は四字熟語の本を探して、読ませてみようと思います。