この時期に塾で面談をやる意味
先日、塾での個人面談があり、もうすぐ夏期講習会に向けての保護者会もあります。
まだ小4だというのに、なんだか急にバタバタとしてきた感じ。
なぜこの時期に面談?と思って塾講師のパパに聞いてみたところ、
「夏期講習会は通常授業の3か月分にあたる学習量になるからとても重要なの。
通常需要よりも授業時間も長くとれるから演習時間もいつもより確保できるしね。
でも夏期講習会は別途申し込みして、通常の月謝とは別料金になるでしょ?
だからまさにこの前の君みたいに安易に他の塾に行ってみようかな、って考える人がいる。
でも夏期講習会を丸々抜けられたら1年間のカリキュラムはまったく成り立たなくなるから指導する方は困ってしまうんだよ。
だから夏期講習会の申し込みのタイミングに合わせて面談や保護者会をやって、保護者や生徒とコンセンサスをとって、きちんと夏期講習会を受講してもらうことが重要になるんだよ。」
とのことでした。
なるほど・・・
まさに私が思いついた浅はかな考えが大変な落とし穴だったわけですね・・・!
恥ずかしい!