中学受験って兄弟の協力も必須なのが悩ましい
今週は予定のない週末。
昨日は主人は仕事だったので、息子は宿題をこつこつと進めて、今日は家族で少し遠出のおでかけをしました。
次の週末は小学校の運動会。
その次の週末は四谷大塚の全国統一小学生テスト、
その次の週末は月に一度の塾の模擬テスト。
その次の週末は夏期講習会前の保護者向けガイダンスがあります。
今後、学年が上がるたびに次々と塾の予定に埋め尽くされていくんでしょうね・・
家族旅行なんて予定的にも経済的にももう夢のまた夢なのかな・・？小学校高学年で家族での旅行や外出が難しくなるのはやはりさみしい気持ちもあります。
でも私たち両親は自分たちの意向で決めたことですが、そんなことに関係のない兄弟にとっては本当に迷惑な話ですよね・・
兄の受験がなければ、お出かけや旅行にちょうどいい年齢なのでいろいろ行っていただろうに。
我が家の場合、まだ幼いイモちゃんを連れての塾の送迎もそれなりに大変で、
つい「イモちゃん！お兄ちゃんの塾に遅れちゃう！早く早く！」と言ってしまいます。
夕飯の時間だって、お風呂の時間だって、消灯の時間だって、完全に塾の時間に左右されてしまっています。
息子の勉強のフォローが必要な時間はイモちゃんはどうしてもテレビ子守になってしまうし・・
こども（ごぼう君）のためにやる受験だけれど、そのせいでこども（イモちゃん）が犠牲になっていると感じることがしばしばあって悩みます。
主人は生徒たちに「受験をさせてくれる両親に感謝しなさい」という話をよくするそうですが、今後は兄弟への感謝も付け加えて欲しいな！
このような兄弟への葛藤、皆さんもあるものなのでしょうか・・？
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