恥ずかしながらようやく「やるべきこと」の全体像がつかめた我が家です
先日のクラス分けテストの結果が良かったことで、
「よっしゃー！付け焼刃でもこんな良い成績がとれたー！」と思ってしまわないようにハッパをかけようと思っていました。
しかも今回は私が最後の二日間、みっちりフォローしたので、「毎回こんなに手伝うことは出来ないから今度からはコツコツやっておくように！」と釘をさそうと思っていたのです。
ところが息子、あの日以来、まさかのコツコツと自分でやるべきことをこなし始めたのです！
私の予想通り、この間までは、四年生になりやるべきことが一気に増えたのでどこからどう手をつけたらいいのかわからなくなっていたそうです。それでテキストが進まずにいたようです。サボっていたわけではなかったのですね・・・
でも今回、月に一度のテストに向けていつどのように勉強を進めればよいのか、何をどこまでやったらよいのか、が分かったそうです。
やるべきことが明確になったので取り組み易くなったようです。この自主的な動きがいつまで続くかは分かりませんが、ひとつ壁をクリアしたようなので、その点は素直に褒めておきました！
正直に言うと、私も先月まで、新学年になって先生もテキストも宿題も変わってしまい、何が何やらあまりわかっていませんでした・・・（汗）
とりあえず週に二回、時間に間に合うように送迎することと、最低限の宿題が終わっているか、をチェックするので精いっぱいでした。
でも今回、がっつりと息子の塾の勉強に向きあったことでようやく全体像がつかめました。
一人目の子どもとはどんなことも親にとっても初めてのことばかり。
これからも一緒にいろいろ学んで乗り越えていきたいです。
